TOP
アクセス
TEL082-568-1511/FAX082-568-2112
広島県医師会について
県民のみなさまへ
医師のみなさまへ
会員専用 (e-広報室)
For doctors

令和5年度の活動報告

女性医師部会

(1) 女性医師部会
 令和5年6月1日(木)、第1回部会をハイブリッド形式にて開催し、令和5年度の活動方針および事業計画について協議した。
(2) 女性医師部会総会
 令和6年3月3日(日)、広島県医師会館3階302会議室にて開催した。令和5年度活動報告の後、「医療と医療のすきまの医療」の演題で、河野産婦人科クリニック院長/理事長の河野美代子先生より講演をいただいた。参加者は20名であった。
(広島県医師会速報第2584号 令和6年4月15日号既報)

広島県医師会子育て支援事業「保育サポーターバンク」

 子育て中の医師が安心して出産・子育てできる環境を整備すべく、広島県地域医療介護総合確保基金を活用し本事業を令和元年12月から開始した。本事業は本会に配置された保育相談員が「保育サポーターバンク」に登録したサポーターと、支援を必要とする女性医師等とのマッチングを行っている。令和6年3月末時点、依頼会員(医師)は36名、提供会員(サポーター)は57名で、30件(うち令和5年度5件)のマッチングが成立している。

医師の勤務環境整備に関する病院長・病院開設者・管理者等への講習会

 令和5年10月4日(水)、広島県医師会女性医師部会・広島大学病院女性医師支援センター・日本医師会の共催で、広島県医師会館2階201会議室にてハイブリッド形式で開催した。広島大学大学院医系科学研究科外科学の髙橋信也教授に「働き方改革と広島大学の状況」の演題でご講演いただいた。病院長、事務長、大学関係者など、62名(Web 51名、会場11名)が参加した。

医学生、研修医等をサポートするための会

 令和5年11月6日(月)、広島県医師会女性医師部会・広島大学病院女性医師支援センター・日本医師会の共催で、広仁会館にてハイブリッド形式で開催した。広島大学病院総合内科・総合診療科の伊藤公訓教授に「初期臨床研修、専門研修、大学医局についての最近の話題」の演題でご講演いただいた。また3名の女性研修医ならびに医師から体験談をお話しいただいた。医学生、研修医、医師ら34名(会場32名・Web 2名)が参加した。

第76回広島医学会総会ブース出展 (Women's cafe)

 令和5年11月26日(日)、広島県医師会館1階 医療情報コーナーにてワークライフバランス、復職、子育て支援等に関する相談窓口の出展を行った。

地域における女性医師支援懇談会(医学生と医師のお茶会)

 令和5年12月7日(木)、広島県医師会女性医師部会・広島大学病院女性医師支援センター・日本医師会の共催で、広仁会館にて開催した。参加者は医師19名、医学生23名の合計42名であった。

日本医師会第18回男女共同参画フォーラム

 令和5年5月27日(土)、三重県医師会の担当により、都ホテル四日市にて開催された。「医師の働き方改革に寄与する男女共同参画を目指して」をテーマに、基調講演、日本医師会からの事業報告、およびシンポジウムが行われた。現地のみの開催で全国医師会等より205名の参加があった。当県からは檜山桂子・西野繁樹常任理事、石田万里女性医師部会長、隅田ますみ・蓮沼直子女性医師部会委員が参加した。
(広島県医師会速報第2558号 令和5年7月25日号既報)

令和5 年度女性医師支援・ドクターバンク連携中国四国ブロック会議

 令和5年11月5日(日)、香川県医師会の担当によりホテルグランヴィア岡山にて開催され、日本医師会女性医師支援センター及び各県医師会の取り組み状況の報告が行われた。広島県地域保健医療推進機構地域医療支援センターの寺川和己部長からは女性医師支援の取り組みについて講演があった。また、当会より「各大学への日医女性医師バンクのメリットの周知」について日本医師会へ提言・要望を行った。出席者は日本医師会と9県医師会より合計53名であった。
(広島県医師会速報第2573号 令和5年12月25日号既報)

日本医師会男女共同参画委員会

 令和5年5月18日(木)、8月25日(金)、12月1日(金)、令和6年2月9日(金)に日本医師会館にてハイブリッド形式で開催され、檜山桂子常任理事が委員として出席した。

令和5年度広島県女性医師支援総合会議

 令和5年11月16日(木)に広島大学病院女性医師支援センターの主催でオンライン会議として開催され、檜山桂子常任理事が出席した。

© 2023 HIROSHIMA Prefectural Medical Association.