予防接種
■予防接種情報
予防接種に関する情報はこちらからご確認ください。
(その他参考サイト)
■定期予防接種(広域化予防接種)
広島県医師会では、広島県内居住の方で住所地市町外の医療機関(広島県内)でも定期予防接種が受けることができる体制として、広域化予防接種事業に取り組んでいます。
感染症対策の根幹である予防接種事業をより一層推進するため、広域化予防接種事業実施協力医療機関におかれましては、引き続きご高配のほどよろしくお願い申し上げます。
広域化予防接種市町別委託料について
接種料金は被接種者の住所地(市町)で定められた料金になります。ご確認の上、広島県国民健康保険団体連合会へご請求下さい。
- 令和6年度広域化予防接種市町別委託料一覧(令和6年4月~)
※5月実施分まではこちらの委託料での請求となります。 - 令和6年度広域化予防接種市町別委託料一覧(令和6年6月~)
※9月実施分まではこちらの委託料での請求となります。 - 令和6年度広域化予防接種市町別委託料一覧(令和6年10月~)
広域化予防接種事業に関する請求について
広域化予防接種事業に関する請求には下記書類が必要です。
①広域化予防接種請求書(1枚目) ※コピー・折り曲げ不可
②広域化予防接種請求書(2枚目) ※コピー・折り曲げ不可
③広域化予防接種請求書(続紙) ※コピー・折り曲げ不可、「予診のみ」の請求がある時のみ利用
④広域化予防接種請求総括表 ※コピー可
⑤予防接種券 ※予診のみの場合は、予防接種券は不要
⑥予診票
①、②、③について、不足の場合には、下記注文フォームよりご申請下さい。
④については、こちらからダウンロードが可能です。
請求に関しては、「広域化予防接種請求の手引き」をご確認下さい。
広域化予防接種事業実施協力医療機関への新規登録または登録内容の変更について
広域化予防接種事業実施協力医療機関への新規登録または登録内容変更の際は、本登録票にご記入の上、本会地域医療課宛(FAX:082-568-2112)にFAX送信下さい。新規登録の場合は、登録完了後、請求時に必要な書類一式を郵送いたします。
■風しんの追加的対策について
風しん流行による先天性風しん症候群の発生を防ぐ目的で、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性を対象者として、風しん抗体検査で抗体値が十分でない者に風しんワクチンの接種を行う「風しんの第5期定期予防接種」が、2025年3月31日まで延長されています。
- 日本医師会:風しんの追加的対策について(医療機関、医師会向けページ)
(※委託契約書および各種様式のダウンロードが可能です。) - 厚生労働省:風しんの追加的対策について
(※風しん抗体検査・風しん第5期定期接種受託医療機関の確認ができます。)