医師資格証について
医師資格証とは
「医師資格証」は、厚生労働省が定める保険医療福祉分野PKI認証局(HPKI:Helthcare Public Key Infrastructure)に準拠し、「HPKI証明書ポリシ」に従って日本医師会認証局が発行する、医師資格を証明するためのカードです。
令和9年1月1日以降に受け付ける医師資格証発行申請分から、下表のとおり発行手数料が改定されます。
●新規発行の場合
| 日本医師会 会員 | 日本医師会 非会員 | |
|---|---|---|
| ICカード発行なし(セカンド電子証明書のみ) | 無料 | 10,000円 |
| ICカード発行あり(セカンド電子証明書同時発行) | 無料 | 20,000円 |
●再発行・更新発行の場合
| 日本医師会 会員 | 日本医師会 非会員 | |
|---|---|---|
| ICカード発行なし(セカンド電子証明書のみ) | 無料 | 7,000円 |
| ICカード発行あり(セカンド電子証明書同時発行) | 無料※ | 17,000円 |
マイナポータルを通じた日本医師会非会員に対する医師資格証発行費用の減免措置により、無料となっていた日本医師会非会員に対する医師資格証発行費用につきましても、令和8年12月31日の申請受付分をもって減免を終了し、上表のとおり費用が発生します。
※ 医師資格証の発行に際して、日本医師会会員は無料、非会員は5,000円(税別)が掛かっておりましたが、令和10年を目処に医師資格証の発行が基本的にデジタル医師資格証に移行され、日本医師会会員に対してもICカードは希望者のみとし、カード発行を希望する場合は実費相当額(税別5,000円)のご負担となる予定です。
●HPKIセカンド電子証明書を用いたリモート署名サービス利用料について
電子処方箋システムをご利用になられる場合、医師資格証のICカードを用いる方法(ローカル署名方式)と、HPKIセカンド電子証明書を用いる方法(リモート署名サービス)の2通りの方法がありますが、令和7年4月から、リモート署名サービスを利用した場合、以下のサービス利用料が発生しております。
| 診療所 | 10,000円/年 |
| 400床未満の病院 | 50,000円/年 |
| 400床以上の病院 | 100,000円/年 |
令和7年度に限り、日本医師会が日医A①会員の医療機関に対して一部費用補助をしておりましたが、令和8年度以降も継続してリモート署名サービスを利用する場合は利用料を負担する必要があります。
利用料の請求は、「HPKIセカンド証明書による電子処方箋および電子調剤記録に対する電子署名サービス利用料に関するご案内」として令和8年6月以降、各医療機関宛てに郵送されております。
なお、ローカル署名方式を利用される場合は上記費用は発生しません。
医師資格証の優先発行申請について
2024年よりICカード不足を理由に2025年6月までカードの発行が停止していたことから、未だに多くの先生にカードの発行をお待ちいただいている状況です。
そのため、申請されたすべての先生方のお手元に届くまでには相当の期間を要する見込みです。一方で、短期間で発行されるセカンド電子証明書を用いて電子処方箋を発行する場合は前述のとおり利用料が発生します。
つきましては、医師資格証(HPKIカード)の発行をお急ぎの先生には、優先的に発行されるサービスがありますので、ぜひそちらをご利用ください。
■医師資格証 優先発行申請フォームURL
https://form.jmaca.med.or.jp/usrjmaca/01/wrd/
医師資格証の新規申請方法について
医師資格証の新規申請方法には以下の方法があります。
- マイナポータルから申請する方法
- 日医HPからオンラインで申請する方法
- 日医HPで申請用紙を入力し、申請書を印刷して郵送申請する方法
詳しくは、日本医師会電子認証センターHPの「申請の概要」のページをご覧ください。
■医師資格証申請の全体概要
https://www.jmaca.med.or.jp/application/
また、申請時にご用意いただく書類等は申請方法によって異なります。詳しくは日本医師会電子認証センターHPの「申請方法」のページをご覧ください。
■医師資格証申請の申請方法
https://www.jmaca.med.or.jp/application/how-to-apply/
そのほかの「医師資格証」の各種お手続きについて
医師資格証申請時の登録情報の変更、暗証番号・パスワードの変更や紛失、再発行などの各種お手続きにつきましては、日本医師会電子認証センターHPの各種お手続きのページをご覧ください。
「医師資格証」の利用方法について
① 身分証として
券面に医師資格証と印字され、顔写真も貼付されていることから、対面診療時のみでなくオンライン診療時にも、本人が医師であることの証明に利用できます。
② 電子署名として
地域医療連携などで、コンピュータを用いた電子紹介状、診断書、主治医意見書など、医師の署名・捺印が必要な文書を作成する際に、電子印として利用することができます。
電子署名の効力は、電子署名および証書業務に関する法律(電子署名法)で保証されており、「HMネット」でも、電子署名機能を利用することで算定要件を満たす電子紹介状として利用することができるようになります。
③ 講習会受付ならびに受講履歴・単位管理
日医生涯教育制度、かかりつけ医機能研修制度等の各種研修会で、「医師資格証向け出欠管理システム」が導入されている医師会では、カードをかざすだけで受付を行うことができます。
また、その研修会の受講履歴や単位を自宅のパソコンで確認することができます。
④ 広島県医師会館の駐車場利用料の減免
平成30年12月1日(土)より、「医師資格証」を提示することにより、市郡地区医師会及び医会主催の「研修会・講習会」への参加に要した時間(以下:「無料認証時間」という)に限って、広島県医師会館地下駐車場利用料を減免します。
広島県医師会館 地下駐車場 減免条件
| 対象者: | 医師資格証(HPKIカード)保持者(本人が管理部に提示) |
| 減免時間: | 研修会・講習会の開催時間のみ減免(別表1参照) |
| 主催者: | 市郡地区医師会、医会 |
| 減免対象外: | 上記以外の団体およびメーカー主催・共催の会議において主催者が出席する会員の名簿を事前に提出していない場合で、かつ当日医師資格証を持参していない場合 |
別表1 具体的減免処理方法
本会駐車場の開業時間(午前8時~午後11時)以内で、次の5種類の無料処理認証時間で減免処理を行う。無料認証後は、駐車券に無料時間のゴム印を押す。
なお、無料認証時間を越えた料金は有料となる。
| 種類 | 対応 | 理由 |
|---|---|---|
| 1 | 4時間無料 | 午前または夜間の会議など |
| 2 | 6時間無料 | 午後の会議など、おおむね5時間程度で終了する会議など |
| 3 | 9時間無料 | 午前から午後または午後から夜間にかかる会議など、おおむね8時間程度で終了する会議など |
| 4 | 12時間無料 | 1.2.3.を越える場合または終日の会議など |
| 5 | 終日無料 | 上記を越える場合 |
入庫後、出庫までに「医師資格証」と駐車券を1階 管理部に提示→管理部にて駐車券の無料認証→無料認証を受けた駐車券で出庫可
なお、無料認証時間を越えた料金は有料となります。また、製薬メーカーなどが主催・共催する行事については、会議の主催者が会議に出席する会員の名簿を1階中央管理室に事前に提出している場合は、医師資格証の有無に関わらず、会員は無料処理を受けることが出来ます。
ホームページ
詳しくは下記をご覧ください。
お問い合わせ
- 医師資格証の発行手数料の改定について
電子認証センター
電話番号:03-3942-7050
E-mail:toiawase@jmaca.med.or.jp - リモート署名サービスについて
お問い合わせフォーム:https://hp.hpki-cardless-signature.net/ - 日本医師会 医師資格証サポートセンター
日本医師会が発行している医師資格証保持者・申請者向けのお問い合わせ窓口です。
電話番号:03-6634-0904
受付時間:平日9:30〜17:30 - 広島県医師会 広報情報課
電話番号:082-568-1511
