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広島県医師会について
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ご挨拶

広島県臨床整形外科医会(The Hiroshima Clinical Orthopaedic Association: 略称HCOA)は昭和49年に発足した整形外科開業医と私的病院の整形外科勤務医で構成している団体です。当時の会員数は数十名でした。現在は200名を 越えるメンバーとなっています。広島県臨床整形外科医会の前身はおんどり会です。おんどり会は昭和41年4名の整形外科開業医が集まり月1回勉強会をした のが始まりです。当初は会の名前はありませんでしたが、昭和47年頃、整形外科名付けの親といわれている18世紀のフランスの医師Andryの名前をも じって“おんどり”会になりました。昭和49年日本臨床整形外科医会が発足したのを期に、広島市を中心としたおんどり会の輪を県下全体に拡げた県臨床整形 外科医会が結成されました。

会員は全員日本整形外科学会会員です。また本会は全国的組織の日本臨床整形外科医会の下部組織です。

以下に会の活動内容をご紹介いたします。

1)会員の勉強会

会員のための教育研修会を年8回前後講師を招き開催しています。またおんどり会は月1回、備後整形外科医会は年6回開かれ、その他の地域でも各種講演会、症例検討会など行っています。

2)広報活動

日本整形外科学会は国民の皆様に“整形外科”に対する理解を深めていただくため平成6年より毎年10月8日を『骨と 関節の日』ときめ、全国各地の整形外科医会がその年のテーマに基づいて記念行事、講演会を開催、骨密度の測定と相談会、ロコチェックなど多彩な催しを行っています。

3) 会誌発行

平成10年より会員のための会誌を年一回発行しています。

4) ホームページ

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