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ウイルス性疾患

(1)のぼせ、ねつのはな(単純ヘルペス)

主に口の周りや外因部に水疱としてできます。抗ウイルス剤の内服や外用で治療します。

(2)しんけいのはな(帯状ヘルペス)

帯状ヘルペスは以前かかった水ぼうそうのウイルスが抵抗力の低下により再び皮膚に出てきたものです。痛みと水疱が特徴です(初期の段階では痛みだけのことが多いです)。帯状疱疹後神経痛のような後遺症を残すこともあり早めの治療が大切です。

(3)みずぼうそう(水痘)

(4)いぼ(疣贅)

体のどこにでもできます。足の裏にできた場合、魚の目と間違われていることが多くあります。冷凍凝固療法などで治療します。

(5)尖圭コンジローマ

外因部や肛門の周囲にできるウイルス性のいぼです。

(6)はしか(麻疹)

(7)三日ばしか(風疹)

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