物理的および化学的障害
(1)とこずれ(褥瘡)
床ずれもそのステージにおいて治療は異なりますので、そのステージに適切な治療が必要です。床ずれが出来るような方は皮膚科外来を受診することは困難と 思いますのでお近くの皮膚科医でも、このホームページにある連絡先でも結構ですのでご連絡ください。

(2)やけど(熱傷)
やけども深さによって治療が異なってきます。また誤った処置により化膿させたりして治りを悪くさせているケースもしばしば見られます。



(3)しもやけ(凍瘡)
膠原病の症状の一つとしてしもやけ様の症状が出ることがありますので、注意しなければなりません。
(4)皮膚の外傷
切り傷を縫ったり、擦り傷を処置したりということもしています。また皮膚科では細いナイロン糸を使って縫いますので比較的跡が残りにくいと思います。
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