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1990年に橋本明、鮫島浩二が中国の気功法を基にして提唱した産痛緩和法です。気功の3要素である調身(気の流れやすい姿勢)、調息(気の流れやすい呼吸)、調心(気の流れているイメージ)に基づいて、心身の弛緩、イメージ訓練、練習、ゆったりとした腹式呼吸を基本手技としています。
イメージトレーニングや呼吸法の練習とともに胎児との心の交流を重視しています。分娩時には胎児の位置を具体的に示して胎児と子宮口にイメージを集中するようにします。
広島県産婦人科医会