第46回医家芸術展
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 芸術作品を医療の現場に利用したり、病棟の内装の色で患者さんの心を落ち着かせるなど芸術と医療が身近になってきています。 多忙な診療の合間に作品に向かわれる先生方の表現力に触れることで私たちも心豊かに芸術を感じたいと思います。 みなさまに親しまれ広島医家芸術展は、今回で46回目を迎え、広島県医師会の恒例行事として定着したことを、喜ばしく思っております。今年度は絵画25点、写真15点、書4点、彫刻・篆刻・陶芸・工芸など8点をご出展いただいており、特別招待作品については絵画と書を出品いただいております。ゆっくりと作品を鑑賞していただければ幸せに存じます。 平成26年12月吉日広島県医師会長日本医家芸術クラブ広島支部長平松 恵一ご挨拶

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