22北風の吹く中、元宇品のホテルに行きました。部屋の中から見た黄金山は私の目にはすでに春かぜが舞い、さくらの花が咲いているように感じられ、筆をはしらせました。 熱燗片手に想いを馳せて。春のかぜ新本 稔
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