令和6年度 実践的放射線治療人材育成セミナー
リニアックの立ち上げを安全かつ効率的に行うには?
~立ち上げサポートを提供する側のご意見を聞いてみよう~
日時
令和7年3月16日(日)8時30分~12時30分
方法
Web開催(Zoomウェビナー)
対象
治療専門医学物理士、医学物理士、放射線治療専門放射線技師、診療放射線技師、放射線治療に興味のある医療スタッフ等
定員
500名 ※定員になり次第、受付を終了します。予めご了承ください。
参加費
無料
プログラム
時間 | 内容 | 講師 |
---|---|---|
08:30 | 開会挨拶 | 影本 正之 センター長(HIPRAC) |
08:35 | リニアックの立ち上げの重要性について | 小澤 修一 医学物理士長(HIPRAC) |
08:50 | 放射線治療品質管理機構・地域連携支援委員会の立ち上げ支援に関する取り組み | 田辺 悦章 先生(岡山大学) |
09:35 | 各社の立ち上げ支援サービスにおける物理・技術的ポイント | 司会:奥村 拓朗 先生(広島大学病院) |
09:40 | ①コミッショニングおよびマシンQA立ち上げの効率化と多施設データの活用 | 辻井 克友 氏(バリアン社) |
10:05 | ②標準ビームモデルをベースとしたリニアックの立ち上げ | 三宅 悠太 氏(エレクタ社) |
10:30 | 休憩 | |
10:40 | ③ビームデータ測定とQA機器のコミッショニングにおけるポイント | 中口 裕二 氏(東洋メディック社) |
11:05 | ④実測データのみによるビームモデルと、GBD/RBDベースのビームモデルの違い | 谷 謙甫 氏(ユーロメディテック社) |
11:30 | ⑤定位放射線治療専用機の安全で効率的な立ち上げ ~他のリニアックとの違いとは?~ |
水野 裕一 氏(アキュレイ社) |
11:55 | 講師を含めたディスカッション | |
12:25 | 閉会挨拶 | 村上 祐司 教授(広島大学病院) |
単位取得(申請中)
JBMP認定医学物理教育コースが主催し、かつ機構が認定した講習会(コードF)3単位
注意事項
- 使用するPCや、インターネット環境をご用意ください。(Win/Macは問いません)
- 事前に参加用のZoom URL等をメールにて送信いたします。
- 令和7年3月10日(月)までにご案内メールが届かない場合は、お手数ですがお問い合わせください。
主催
一般社団法人広島県医師会、広島がん高精度放射線治療センター(以下HIPRAC)、HIPRAC技術支援ワーキング、広島大学次世代のがんプロフェッショナル養成プラン、広島大学大学院医系科学研究科総合健康科学専攻医学物理士プログラム、NPO法人がんと闘う広島ネットワーク
申込締切
令和7年3月7日(金)16:00 必着
申込方法
※申込受付を終了しました。
問い合わせ先
広島がん高精度放射線治療センター 事務
TEL:082-263-1314