救急小冊子

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知っておきたい心臓病の救急

 

 広島県医師会では毎年9月9日(救急の日)に、救急医療の啓発を目的として一般の方々に分かりやすい小冊子を作成しております。今年は「心臓病の救急」をテーマに、広島大学大学院医歯薬保健学研究院循環器内科学の木原康樹教授にご執筆をいただきました。

 心疾患は、日本人の死因の中では第2位(1位:悪性新生物(がん))であり、注意が必要な病気です。がんと大きく違う点は、心疾患の多くは発症すると迅速な対処が必要で、特に心筋梗塞などは発症時の対応の遅れがそのまま命に関わる重大な疾患です。この対応には、本人の自覚も大切ですが、周囲の人も日頃からAEDの使い方や発症時の対応について正しい知識などを持っていると、救命率は格段に高くなります。

 また、その他にも日頃から心がけるべき検診についての知識や熊本地震の際に報じられたエコノミークラス症候群などについても分かりやすく説明しています。

 心疾患は突然私たちを襲ってきます。正しい知識を身につけ、迅速・適確に対処するためにも、本書をご活用いただければ幸いです。

平成28年9月9日
広島県医師会 会長 平松 恵一

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