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家庭で知っておきたい脳卒中の救急

目次

脳卒中予報からの脳卒中の予防!これだけは知っておこう

その1 危険な場所

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暖かい建物から外に出たときなど、寒暖の激しい場面では血管に負担がかかり危険な場合があります。


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家の中でもお風呂やトイレなどでも、防寒をすることなく寒い場所に行くと危険な場合があります。湯船にお湯を張って、入る前にふたを開けて、温度を上げておきましょう。

 

 

 

 

 

その2 危険を回避する心がけ

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暖かい部屋から外出するときなどは、防寒着、マフラー、手袋、帽子などをできるだけこまめに着用し、寒暖に対する体の負担を軽減しましょう。

特にマフラーや重ね着は有効です。

 

 

 

 


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家の中でも暖かい部屋から寒い場所へ移動した時(お風呂やトイレ)などは注意が必要です。ご家族で気をつけあうなど注意しましょう。













その3 普段からの予防

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この脳卒中予報は気象から危険度を予測していますが、もちろん従来から指摘されている危険因子として喫煙、過度の飲酒、高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、肥満、過度のストレスなどが考えられています。

 

 

 

 




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この中で高血圧、高脂血症、糖尿病は3大危険因子といわれており、注意が必要です。


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これらに加えて肥満、いわゆるメタボリックシンドローム対策は、心筋梗塞予防だけではなく、健康の基本となりますので適切な食事と適度な運動を心がけましょう。


日本脳卒中協会と脳卒中週間

日本脳卒中協会(ホームページ http://www.jsa-web.org/ )は脳卒中の予防と患者・家族の支援を目的として平成9年から活動を開始し、平成14年には脳卒中に関する知識を広めることを目的に、毎年5月25日から 31日を「脳卒中週間」と定め、啓発活動の推進を図っています。脳卒中の知識を普及するために、分かりやすい「脳卒中予防十か条」を作成しています。

この中で、まず脳卒中の主要危険因子である高血圧、糖尿病、不整脈(心房細動)、喫煙、過度の飲酒、高コレステロール血症に対する注意を喚起し、 次に、高血圧・糖尿病・高コレステロール血症を予防するための塩分・脂肪分控えめの食事、適度な運動、肥満を避けることを勧め、最後に、万が一発症した場 合の救急対応の必要性を謳っています。

1 手始めに 高血圧から 治しましょう

2 糖尿病 放っておいたら 悔い残る

3 不整脈 見つかり次第 すぐ受診

4 予防には タバコを止める 意志を持て

5 アルコール 控えめは薬 過ぎれば毒

6 高すぎる コレステロールも 見逃すな

7 お食事の 塩分・脂肪 控えめに

8 体力に 合った運動 続けよう

9 万病の 引き金になる 太りすぎ

10 脳卒中 起きたらすぐに 病院へ


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参考ホームページ紹介

●広島県医師会

http://www.hiroshima.med.or.jp/

●NO!梗塞ネット

http://no-kosoku.net/index.html

●日本脳卒中協会

http://www.jsa-web.org/

●日本脳卒中学会

http://www.jsts.gr.jp/

●広島県心筋梗塞・脳卒中予報

http://sinkin.hiroshima.med.or.jp/index2.html

●救急医療ネットHIROSHIMA(今、見てもらえれる診療所・病院)

http://www.qq.pref.hiroshima.jp/qq/qq34tpnwsr.asp

広島県保健医療計画における「脳卒中」に係る医療連携体制について

●脳卒中関係医療機関等一覧

http://www.pref.hiroshima.lg.jp/www/contents/1209035286663/files/nousochuzentai.pdf


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