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肺の救急 -疾患の知識と救急処置-

目次

I.はじめに

呼吸器にはさまざまな病気があります。かぜ、肺炎、気管支喘息、肺癌などはよく知られており、「のどが痛い」「せきをする」「たんがでる」「ゼイゼイす る」などの症状から、これらの病気が疑われることがあります。症状は病気の診断にとって大切なものですが、救急の際には極めて重要です。「呼吸ができな い」「息苦しい」「胸が痛い」「喀血した」のようなときには救急処置を要することが決して少なくありません。
呼吸器の病気に限らず緊急事態がおきた時に大切なことは、冷静で正しい判断とすばやい行動です。落ち着いて脈拍、呼吸、血圧、体温、意識レベルのバイクルサインや皮膚色調、発汗などをチェックし、適切な医療を受けるための迅速な対処が必要となります。
本冊子では救急処置が必要な呼吸器の病気や症状と家庭や職場での対応をまとめてみました。


 

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