健康情報

感染防止のための正しい手洗いを

 新型コロナウイルスに限らず、感染防止のためには手洗いが最も有効とされています。手指消毒には、せっけんと流水による手洗い、アルコール製剤を用いる方法があります。ただし、目に見えるレベルの汚れが手にあると、その下には消毒薬が浸透しないため、せっけんと流水を用いた正しい手洗いが必要です。
 手洗いのときに洗い残しが多いのは指先や爪、指と指の間、手首です。特に利き手の方に洗い残しが多いので気を付けましょう。せっけんやハンドソープはしっかり泡立てましょう。最後に、水道の蛇口をひねるときに素手で触らないようにしましょう。せっかく洗った手がまた、ばい菌に汚染されてしまいますよ。

(広島県医師会・谷 充理) 2020年05月16日(土)


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