健康情報

認知症初期集中支援チーム

 この名称を聞いたことがある方はどれだけいらっしゃるでしょうか。認知症に対する国家戦略(新オレンジプラン)で、全市町村に設置が義務付けられました。2018年4月までの発足と期限が設けられたことから、皆さんの地域では既に必ず活動しているはずです。
 チーム員の構成は、認知症診療に5年以上従事した医師1人と、医療保健福祉に関する国家資格を持ち、実務経験3年以上で国の定めた認知症研修を受講した専門職2人以上の計3人以上と結構難関です。
 活動対象は、40歳以上の在宅生活者で認知症が疑われる人のうち、認知症診断を受けても医療介護サービスに結び付いていない人や対応に悩んでいるケースの人などで、訪問相談支援を実施します。利用は無料なので、ぜひご活用ください。

(広島県医師会・野村陽平) 2019年02月23日(土)


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