健康情報

病気を予報する

 気象予報士は、国家資格であり、的確に予報をすることができる気象のスペシャリストです。24年前に導入され、すでに累計1万人を超えています。今後は天気予報のみならず、防災情報の発信も期待されています。
 では、天気予報ができるのなら、病気も予報できないものでしょうか。
 冬に流行するインフルエンザや春の花粉症、そして夏の熱中症などは、定点観測や気象条件の調査により、ある程度予測が可能となってきました。また、気温や気圧の変化と心筋梗塞や脳卒中には、密接な関係があることも分かっています。
 このように気象と病気の関係を知ることで、いろいろな病気を予報し、季節に応じた健康管理が可能となっています。

(広島県医師会・松村 誠) 2018年12月01日(土)


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