健康情報

インフルエンザ予防と治療

 今年も10月半ばからインフルエンザの予防接種が始まります。インフルエンザワクチンの接種は近年、A型2種、B型2種になっています。昨年はB型が流行する珍しいシーズンでしたが、今年は既に関東ではA型が出始めています。
 インフルエンザにかかったら、抗ウイルス薬として、飲み薬のタミフルや当日の吸入だけで済む吸入薬などが処方されますが、薬によって異常行動が出るというので子どもには処方できない状態でした。
 このたび、異常行動はインフルエンザ脳炎の症状であることが再確認されたため、処方が可能になりました。また当日1回、1錠か2錠飲むだけですむ経口薬が昨シーズンの終わりから処方可能になっています。選択肢がいろいろ増えてきています。

(広島県医師会・大谷博正) 2018年10月20日(土)


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