健康情報

自宅での療養(在宅医療)について

 継続的な治療の必要な方が通院困難となった場合、住み慣れた自宅での療養(在宅療養)を可能にする選択肢が在宅医療です。医師や看護師が訪問し定期的に病状経過を診ていきます。在宅療養者の病状や家庭での介護環境によって柔軟な対応を心掛けています。
 各地域の医療や介護サービスの実情に合わせた在宅療養を支える体制づくりとして、ケアマネジャーや介護士、リハビリ療法士、歯科医、薬剤師、栄養士、行政などが参加し「多職種連携協議会」を発足しています。ここでは研修会を行い、多職種の協働でニーズに合わせて在宅療養をサポートする在り方について話し合いをしています。
 特に多くの職種の中でリーダーシップをとることができる人材の育成や患者さんの生活の質(QOL)を向上させるその他業種の参加が急務となっています。

(広島県医師会・山下久幾) 2018年02月03日(土)


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