健康情報

C型肝炎の治療の進歩

 C型肝炎は、見つかっても、インターフェロンやリバビリンのように副作用が強く、しかも長期間治療するしかない時代が続きました。しかし最近になって抗ウイルス薬が次々と開発され、経口薬のみで12週間の内服で、9割以上でSVR(ウイルスのいない状態)にすることが可能となりました。そしてついに11月からは、わずか8週間の内服で、副作用も少なく、ウイルス除去ができるようになります。C型肝炎から肝がんにならないために、肝機能の異常を指摘された方は、早めに一度はウイルスチェックを受けておきましょう。

(広島県医師会・大谷博正) 2017年10月28日(土)


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