健康情報

子どもの成長と成長曲線

 成長曲線とは、厚生労働省が10年ごとに調査している子どもの発育を示すグラフです。たくさんの子どもの身長、体重データを集めて、年齢、性別に身長と体重の平均値を曲線でつないだもので、このグラフに本人の身長や体重を記入することで、標準と比べどのような状態かを見ることができます。母子手帳などにも掲載されていますが、昨年からは学校でも表示できるソフトが配布されましたので、養護教諭に依頼すれば打ち出してくれます。子どもの成長曲線を付けるメリットは、子どもの発育状況が分かりやすい、ホルモン異常などの病気の早期発見につながる、医療機関に持参することで状況を正確に伝えられる、などがあります。どんどん活用してください。

(広島県医師会・渡邊弘司) 2017年10月07日(土)


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