健康情報

お子さんの予防接種をお忘れなく

 昨年10月からB型肝炎ワクチンの定期接種が始まりました。近年、小児の予防接種はめまぐるしく変化しています。スケジュールが複雑になったため、保護者もこどもの体調管理や日程調整に苦労されています。
 小児科の現場としては、数年前と比較して細菌性髄膜炎や重症の胃腸炎が減ったと肌で感じています。混合ワクチンは現在4種までですが、「5種」「6種」が開発中にあり、今後は楽になるはずです。
 副反応に対する調査や研究も進んでいます。お父さん、お母さん、かかりつけ医に相談して、さらに行政からのアナウンスにも留意して、お子さんの予防接種の抜けがないように気を付けましょう。そして、いま一度、母子手帳をご確認ください。これからは予防の時代です。

(広島県医師会・嶋田博光) 2017年02月04日(土)


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