健康情報

学校での運動器検診について

 最近の子どもたちには、運動不足による体力・運動能力の低下が多く見られる一方で、運動のやりすぎによるスポーツ障害も増えています。予備調査の結果、子どもの健全な成長のためには早期に対策を講じる必要があることが判明しました。そこで本年度から学校健診に「運動器等に関する検査」が追加され、全国の小中学校や幼稚園で実施されています。
 この運動器健診でお子さまが運動器の機能不全と指摘されるかもしれませんが、決して心配しなくてはならない病気ではありません。お子さまと一緒に学校の先生の指導を受けるか、心配なら整形外科を受診して、これを機に親子で生活習慣を見直し、もっと屋外で体を動かすきっかけとしていただければ幸いです。

(広島県医師会・志田原泰夫) 2016年11月05日(土)


戻る