健康情報

逆流性食道炎

 最近、難治性再発性の逆流性食道炎の患者さんが多く見られるようになってきました。食事の欧米化も原因といわれており、若い人に胃酸分泌の多い方が増えているようです。
 治療には近年プロトンポンプ阻害剤(PPI)が主に用いられ、以前よりも治療効果が高くなっています。それでも夜間、酸が多く出て、症状が強く出る方もいらっしゃいます。
 最近は新しい作用のPPI、カリウムイオン競合型アシッドブロッカーなども出てきており、より効果的治療が可能になることが期待されています。

(広島県医師会・大谷 博正) 2016年10月29日(土)


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