健康情報

予防接種の勧め

 ことしもインフルエンザが流行する時期を迎えました。皆さんは予防接種を受けられましたか。現行の予防接種では、感染はなかなか防げないものの、肺炎などの重症化は防げるとされています。さて、米国の有名な医学雑誌「JAMA誌」の10月13日号に興味深い記事が載りました。インフルエンザから肺炎になって入院したグループと、別の原因で肺炎になり入院したグループを対象に、インフルエンザの予防接種を受けた率を調べた結果、前者のグループの方が接種を受けていなかった人が多かったそうです。ことしからワクチンが、3種類から4種類のウイルスに対応できるようになりました。まだ、予防接種を受けていない方は、早めに受けることをお勧めします。

(広島県医師会・原 豊) 2015年11月28日(土)


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