健康情報

認知症は予防できるのか

 今後の高齢化の進展につれて、認知症も増え、2025年には患者が700万人にもなると言われています。残念ながら現在の医学では認知症は完治しませんし、こうすれば確実に認知症にならないという方法もありません。しかし、認知症になりにくくする手段はいくつかあります。その一つが生活習慣の見直しです。まず、緑黄色野菜を中心に野菜や魚をたくさん食べましょう。緑茶も効果があるとされます。また、なるべく外出して人と付き合う機会を増やし、毎日15分以上歩きましょう。さらに読書やゲーム、パズルなどの趣味や稽古ごとに時間を取り、ボランティア活動などの生きがいを持てる社会参加が良いとされます。皆さんの生活習慣はいかがですか。

(広島県医師会・小笠原英敬) 2015年10月03日(土)


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