健康情報

子宮体がんが増えています

 閉経前後で不正出血があるとき、子宮体がんであることが多いので、必ず婦人科を受診してください。また、不正出血がなくても、閉経後は子宮体がんの検診をして早期発見を心掛けましょう。子宮がんのうち、頸(けい)がんは若い人に多く、体がんは閉経以降に多いのが特徴です。以前は子宮がんのうち、頸がんが90%を占め、体がんは10%と少なかったのですが、最近は体がんが増加し50%以上になっています。女性のライフスタイルの変化(少子化、晩婚化、食事の欧米化)などが要因と言われています。有効な検査は経膣エコーと体部の細胞診です。エコーで子宮内膜の厚さを見ます。細胞診は少し痛みがありますが、ぜひ受けてください。早期発見が何より大切です。

(広島県医師会・温泉川梅代) 2015年07月18日(土)


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