健康情報

「ほくろのがん」は小さくても怖い

 「ほくろのがん」は黒いほくろからだけでなく、正常な皮膚のメラニンを作る色素細胞からも発生することがあります。日本人の場合、約半数が刺激を受けやすい足の裏や手足の爪にできます。
 他のがんと比べ、小さくても転移しやすく、命を落としやすいのが特徴です。色が濃くなったり、大きく盛り上がったりするスピードが速いのが悪性化の兆候です。
 診断の際、細胞の病理検査が必要です。特殊な装置である程度診断することもできます。不安な点があれば皮膚科専門医を受診しましょう。

(広島県医師会・岩崎泰政) 2014年10月24日(金)


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