健康情報

子どもの夏かぜ

 保育園や幼稚園でヘルパンギーナが流行しています。一般に「夏風邪」と呼ばれる、ウイルス性熱性疾患の代表例です。
 原因となるウイルスは数多く、中でもエンテロウイルスと呼ばれる一群が多くを占めます。その亜型に、ポリオウイルス群、コクサッキーウイルス群、エコーウイルス群があります。これらにより、手足口病や急性出血性結膜炎、ウイルス性発疹症、急性胃腸炎、ポリオなどが引き起こされることもあります。
 咽頭結膜熱(プール熱)や流行性角結膜炎、胃腸炎などの原因となるアデノウイルスも有名です。

(広島県医師会・吉田良順) 2014年07月25日(金)


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