健康情報

スギ花粉症の話

 2月中旬を過ぎると、風のあるぽかぽかした天気のよい日は、目がかゆくなる、鼻がむずむずする、鼻詰まりで夜が寝苦しくなる、といった症状を訴える人がいます。
 原因はスギ花粉に対する1型(即時型)アレルギーです。最近では国内の約2,500万人がスギ花粉症と言われており、悩んでいる人も多いでしょう。
 治療法としては、抗アレルギー剤の内服やステロイド点鼻液の噴霧など、アレルギー反応を抑える治療が有効です。症状を軽くするため、外出時の対策だけでなく、室内にスギ花粉を入れない工夫も大切。外出時に眼鏡やマスクをする▽天気のよい日に窓を開けない▽外から帰ったら服に付いた花粉を落とす▽洗濯物を外に干さない-などがポイントです。

(広島県医師会・半田徹) 2014年03月07日(金)


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