健康情報

B型肝炎とは

 B型肝炎は、一過性感染と持続感染があり、小児期に感染すると高率で持続感染し、肝がんなどを併発することがあります。
 1985年からB型肝炎の母子感染防止事業が始まり、母子感染は明らかに減少してきました。しかし、家族内感染や性感染による急性B型肝炎の増加、免疫不全状態や肝移植における潜伏感染から顕在化する急性肝炎などが問題となっています。
 予防策として、B型肝炎ワクチンのユニバーサルワクチネーションの早急な導入が望まれています。小児の早い時期にワクチン接種し、感染を極力減少させるように努めることが重要です。できるだけ早期にワクチンを接種し肝炎を予防しましょう。

(広島県医師会・永田忠) 2014年02月28日(金)


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