健康情報

帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは

 帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。体の片側に帯状の発疹が現れることから名付けられた病気です。まれに、帯状疱疹後神経痛といって痛みがしばらく残ることもあります。
 帯状疱疹にかかる高齢者は毎年増加しています。帯状疱疹にかかった人を15年間調査した報告によると、以下のような特徴をもっていました。
 (1) 夏に増加し、冬に減少 (2) 10歳代にやや多く、50歳以上で急に増え、60、70歳代でピークとなる (3) 女性の発症率が男性より高い (4) 60歳以上の発症率は年々増加している―です。
 海外では高齢者への水痘ワクチン接種が実施されている国内もあり、国内でも帯状疱疹の予防として期待されています。

(広島県医師会・津島弘文) 2013年12月27日(金)


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