健康情報

側彎症の精密検査は必ず受けよう

 脊柱側彎(そくわん)症は、思春期の子どもの背骨が横に曲がってくる、女の子に多い病気です。
 小中学校では、この側彎症の検診が行われています。問題が見つかり、学校から精密検査を受けるように連絡があっても、受診しない子どもがたくさんいます。
 背骨の曲がりが大きくなると、とても大変な手術を受けなくてはならなくなります。
 精密検査を受けて側彎症と診断されても、きちんと定期的に受診して、タイミングを逃さずに装具を使って治療すれば、手術が必要なほど曲がるのを防ぐことができます。
 保護者の皆さん、未来を担う子どものため、精密検査の指示があれば、ぜひ検査に連れて行ってください。

(広島県医師会 日下 治) 2013年11月15日(金)


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