日医認証局「医師資格証」について

医師資格証とは

「医師資格証」は、厚生労働省が定める保険医療福祉分野PKI認証局(HPKI:Helthcare Public Key Infrastructure)に準拠し、「HPKI証明書ポリシ」に従って日本医師会認証局が発行する、医師資格を証明するためのカードです。

医師資格証
 

日医認証局「医師資格証」の年間利用料の無料化について

日本医師会電子認証センターが発行する「医師資格証」の年間利用料および、カードの発行申請方法が変更になりました。

日医会員は年間利用料が無料となり、初回の発行申請の事務手数料も無料となります。(ただし、カード発行後5年が経過すると、カードの更新手数料が必要になります。)

申請方法については、従来の広島県医師会および発行申請の受付が可能な市郡地区医師会による対面受付に加え、平成28年4月1日からは、申請者本人が直接日本医師会電子認証センターに郵送することが出来るようになりました。

「医師資格証」の利用方法について

(1)身分証として

券面に医師資格証と印字され、顔写真も貼付されていることから、本人が医師であることの証明に利用できます。

特に、大規模災害時など、救急医療支援のための医師派遣時の医師資格の証明や、日本航空の「JAL DOCTOR登録制度」では、JALマイレージホームページ(http://www.jal.co.jp/jmb/doctor/)から事前登録(任意)することで、機内での緊急事態における応急措置がより迅速かつ的確に行われることが期待されています。登録された医師には、搭乗前のラウンジ利用が特典として用意されています。

(2)認証として

地域医療連携などでは、ネットワークを通じて利用するユーザーが誰であるのかといった「本人確認」が必要になります。その中で、機能の利用制限や閲覧制限のために医師であることの確認が必要になる場合、医師資格証を利用することができます。

広島県医師会が構築する地域医療ネットワーク「HMネット」においても、ログイン認証としてこのカードをかざすことで、HMネットに医師資格者としてログインすることができます。

(3)電子署名として

地域医療連携などで、コンピュータを用いた電子紹介状、診断書、主治医意見書など、医師の署名・捺印が必要な文書を作成する際に、電子印として利用することができます。

電子署名の効力は、電子署名および証書業務に関する法律(電子署名法)で保証されており、「HMネット」でも、電子署名機能を利用することで算定要件を満たす電子紹介状として利用することができるようになります。

(4)その他の利用方法として

医師資格証をICカードリーダーにかざして、講習・研修会などの受付時間や終了(退出)時間を記録・出力するアプリケーションを日本医師会が構築しています。

将来的には各種講習や単位制研修会の出欠管理に利用し、医師本人専用のポータル画面で、取得済単位の確認・管理をすることができるようになります。

「医師資格証」の年間利用料について

医師資格証の普及を更に進めるため、平成28年4月1日から、利用料等が変更になりました。

日医会員 初回発行手数料は無料
年間利用料は廃止
5年経過後のカード更新時には手数料5,000円(税別)が必要
日医非会員 初回発行手数料5,000円(税別)が必要
年間利用料は6,000円(税別)
5年経過後のカード更新時には手数料5,000円(税別)が必要
(カード発行時および5年経過時は合計11,000円(税別)となります)
「医師資格証」の年間利用料について

「医師資格証」の申請および受領方法について

平成28年4月1日より、発行申請方法が変更になりました。

これまでは、医師資格証を発行する場合は、必要書類をご準備頂き、申請受付窓口に申請者ご本人がお越し頂く必要がございましたが、必要書類を直接日本医師会電子認証センターに郵送して申請することが可能となりました。これまでどおり医師会事務局にて対面申請をすることも可能です。どちらかご都合の良い方で申請してください。

(1)これまでどおり事務局で対面審査をする場合

発行申請の受付が可能な県医師会および市郡地区医師会事務局に申請者ご本人が以下の申請書類をお持ちください。

医師資格証発行申請書(顔写真(パスポートサイズ)を貼付)※旧様式可

住民票の写し(発行日から3ヵ月以内のもの)

医師免許証原本(原本でない場合は、実印を押印のうえ印鑑証明書の添付が必要)

身分証(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等)

※(1)の場合、自宅もしくは医療機関宛に本人限定郵便で郵送されます。

ご希望の場合は対面審査をされた医師会事務局で受け取ることも可能です。

申請時に事務局職員にカードの受取希望場所をお申し付けください。

(2)申請者本人が申請書類を電子認証センターに直接郵送する場合

新制度では、申請者本人が申請書類を直接電子認証センターに郵送することが出来るようになりました。その場合、以下の申請書類を直接電子認証センターに郵送してください。

医師資格証発行申請書 ※旧様式不可

住民票の写し(発行日から3ヵ月以内のもの)

医師免許証のコピー

身分証(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等)のコピー

※(2)の場合、医師資格証は発行申請書内に記載する受取希望場所(医師会)宛に郵送されます。その場合は、医師資格証の受取希望場所を記載する欄が追加された、平成28年4月以降の新様式の申請書をお使いください。

※医師資格証の発行が完了すると、日本医師会より「医師資格証発行完了通知書」が郵送されますので、医師資格証を受け取る際は、受取希望場所として事前に指定しておいた医師会事務局にあらかじめ電話で確認をしたうえで、日本医師会から届いた「医師資格証発行完了通知書」および、医師免許証の原本、身分証明書をお持ちください。医師会事務局職員による本人確認によりカードを受け取ることができます。

※なお、申請受付を行っていない地区医師会に所属の先生および非会員の先生方は、広島県医師会にて受付を致します。詳しくは下記をご参照ください。

医師資格証 広島県医師会地域受付審査局(LRA)発行申請受付窓口一覧(PDFファイル)

医師資格証の申請書手順(日医HP)

医師資格証発行申請書

医師資格証の申請書記入例(PDFファイル)

資料・利用規約等

日本医師会医師資格証利用規約

別紙<医師資格証利用会費と支払方法>

医師資格証のご案内(パンフレット)

ホームページ

詳しくは下記をご覧ください。

・日本医師会電子認証センター:http://www.jmaca.med.or.jp/

お問い合わせ

広島県医師会 情報推進課