医療事故調査制度について

新しく始まった医療事故調査制度の目的は、医療法の「第3章 医療の安全の確保」に位置づけられているとおり、医療の安全を確保するために、医療事故の再発防止を行うことです。責任追及を目的とするものではなく、WHOドラフトガイドライン上の「学習を目的としたシステム」にあたります。

医療を提供する施設の管理者には、本制度でいう「医療事故」※が発生した際、

①医療事故調査・支援センター(一般社団法人 日本医療安全調査機構)への報告

②院内事故調査の実施・結果報告

が義務づけられています。

※ 本制度で対象となる「医療事故」の定義は、

「当該病院等に勤務する医療従事者が提供した医療に起因し、又は起因すると疑われる死亡又は死産であって、 当該管理者が当該死亡又は死産を予期しなかったもの(改正医療法第6条の10)」とされています。

 

報告・相談先:医療事故調査・支援センター

一般社団法人 日本医療安全調査機構

相談専用TEL:03-3434-1110

URL:https://www.medsafe.or.jp/

広島県医師会は支援団体として本制度について支援していきます。窓口を設置いたしますので、お気軽にご相談ください。

・死亡事案が発生し、本制度において報告すべき事案かどうか迷ったとき

・管理者が本制度の該当事案と判断し、院内事故調査を実施するにあたり、必要な支援を求めたいとき etc.

 

広島県医療事故調査等支援団体連絡協議会

一般社団法人 広島県医師会 医療安全対策課

専用TEL:082-568-2129

専用FAX:082-568-2130

※ご相談受付は365日ですが、合議により回答いたしますので即答はできません。

ある程度の時間を要しますことをご了承ください。

また、基本は所定の様式でのご相談となりますが、必要事項が記載されていれば、貴院にて纏められた様式でも結構です。

医療事故調査制度 相談票

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専用FAX:082-568-2130

【参考HP】

厚生労働省:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000061201.html